単なる転職マニュアルではない。読者が人生の意義や生きる目的を見つけ、天職に出あうきっかけを与えてくれる本である。決して「〜をすればキャリアに傷がつく」といった紋切り型の指導をするのではなく、読者を勇気づけ、励ましながら、職探しにおいて最も大切な原理・原則、そして心構えを説いていく。 ?「職探し」の内容は何も会社勤めに限ったことではない。独立を考える人には、1章を丸ごと割いて自営のためのノウハウを説いている。もちろん、在宅勤務やボランティアなど、その他さまざまな雇用形態にも対応している。随時、適性テストやチェックリスト、職探しに役立つWebサイトの情報などが掲載されているから、自分の天職を徹底的に研究することができる。職を探してから応募する際のレジュメの書き方や、相手に自分を印象づけ、難関を突破する方法、給与の交渉など、実践面での記述も充実している。 図やイラスト、4コママンガを駆使したレイアウトもすばらしいが、日米の転職に関するデータが豊富に引用されている点も評価できる。これは、監修を担当したリクルートワークス研究所の尽力によるものだろう。700万部売れたバイブル書の名に恥じない、優れた訳書に仕上がっている。(土井英司)
飛び降りる前にパラシュート探しする(自分と仕事を考える)本
◆アメリカで(いや世界で)一番読まれている「職探しのバイブル」と言われる書のようです。
日本版はリクルートワークス研究所が監修を担当し、日本のデータに差し替えるなど、原書のノウハウを日本の読者が活用しやすいように配慮されている。
非常に実践的な手法が満載であり、かつ自分の仕事観やキャリア形成も考えさせられる本。
私(キャリアコンサルタント)の再就職支援セミナーで「セルフマーケティング」と言っているコンセプトにもほぼ共通する考えも述べられている。転職する状況になる前に今仕事についている方にこそ読んでもらいたい。
●キャリアコンサルタントに関心のある人、目指す人はもちろん、自分のキャリアを考えたい人にもお薦めです。
自分のブラッシュアップ
この本は転職者のバイブルといわれている名作です。 アメリカ人は平均8回転職を経験するらしい。 8回って凄いなって思う。要するにあの嫌な面接を8回経験するのだから。 8回も自己PRを考えて、そのたびに自分の無力さを呪ったり・・・今やっている仕事が次の転職の成否を決める。その繰り返し。無駄なことをやっていたら自分の首を締めることになる。そういう舞台で仕事をしている。 僕は今、転職を考えてはいないが、自分自身のキャリア、今の会社にどういう貢献ができるか?といった事をこの本から得ることが出来ました。 在職者も自分自身のブラッシュアップを一度してみたらいいと思います。
「多くの雇用者は求職者が職を探すのと全く逆の方法で求職者を探している。」
所謂「古典」の位置づけの本なのでとにかく買って読んでみました。最初のほうの「多くの雇用者は求職者が職を探すのと逆の方法で求職者を探している」という部分にまずガーンと一撃をくらい、レジュメ、インタビューなどそれぞれのステップで鋭い切り口のアドバイスが満載されてます。日米の違いはありますが、基本的に雇用者の問題解決に貢献するかどうかで採否は決まる、という構造は原則同じですから参考になる部分は多いと思います。 ただ、上記のようなテクニカルな部分と同じくらい大きな部分を占める「天職の探し方」については、著者のインストラクションに従ってブレイクダウンした自らのスキル、職歴、理想像なんかでチャートを埋めても「これであなたのやりたいことが見える!!」という訳にはいかなかった。この辺はやっぱり国情の違いもあるのでしょうか? 個人的にはキャリアチェンジは複数の適正検査や、信頼できるコンサルをみつけて相談する、というキャッチボールを繰り返す必要があると思います。本書にも適正検査の受け方やコンサルの見つけ方に関するアドバイスがあるのでそこは参考になるでしょう。 やや蛇足ですが、冒頭の「雇用者と求職者のマインドの違い」については、レジュメの書き方に関する本を探していてたまたまみつけた「Don't send a resume」という本がとても参考になったのでこちらもオススメしておきます。どっちの本もレジュメに関して言っていることはよく考えると大体一緒なのですが「Don't...」はよりわかりやすく説得力がありました。まずインタビューしてもらえないことには先に進めませんから。
”戦略的”職探し
いかにして自分に合った職を見つけるか? この本はその手助けをしてくれます。 自分探しの方法から、希望する業種への アプローチの方法も学べるでしょう。 転職者のための本というイメージが強い ですが、就職活動をしている大学生の 私にも十分に力となる本でした。
コネは「なんとかなる」もの!?
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翔泳社
「これだ!」と思える仕事に出会うには 仕事で人は成長する 夢は宣言すると叶う なぜ、時間を生かせないのか―かけがえのない「人生の時間」に処する十の心得 知的な距離感
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